Speed Gun
GUIDE · TENNIS

テニスのサーブ速度の測り方と平均速度

Speed Gun 編集部 · 2026-09-29

テニスのサーブはラケットに当たった瞬間がいちばん速く、コートを進むうちに空気抵抗とバウンドで急速に減速します。そのため、サーブ速度を測るときはどの区間を測るかが重要です。

レベル別サーブ速度(目安)

レベルファーストサーブのよくある範囲
初心者の一般プレーヤー80〜110 km/h
中級の一般プレーヤー110〜150 km/h
上級者・競技経験者150〜180 km/h
男子プロ190〜220 km/h前後
女子プロ160〜190 km/h前後

プロの大会中継で表示される速度は、レーダーで測った「ラケットを離れた直後」の速度です。動画でサーブ区間全体の平均を測ると、これより低く出るのが普通です。

スマホでの測り方

  1. 横から撮る:ネットポスト付近の横側から、ベースラインからサービスラインまでが画面に入るように固定します。
  2. 区間を決める:ラケットに当たった瞬間から、ボールがサービスボックスでバウンドする直前までを測るのが一般的です。
  3. 距離を入力する:ベースラインからネットを越えた反対側のサービスラインまでは約18.29mです(対角線に打つともう少し長くなります)。インパクト地点はベースラインより前、バウンド地点はサービスラインより手前なので、実際の飛距離は毎回異なります。おおよそ17〜20mの間なので、コート上のラインを基準に測るのがおすすめです。
  4. ハイスピード撮影:サーブは非常に速いので、120fps以上をおすすめします。

テニスボールは色で見つけやすい

蛍光イエローのテニスボールは背景との色の差がはっきりしているため、自動認識がうまくいきやすいです。反対に、コートの色が似ていたり逆光だったりするとボールが見えにくくなるので、太陽を背にして撮るのがおすすめです。

サーブ速度を上げる練習ポイント

速度をこまめに記録しておけば、フォームを変えたときに本当に速くなったかをすぐに確かめられます。

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